ミラ 値引き 下取り

　下取り車がある場合は、これまでの交渉でディーラーでの限界付近の査定額が出たと思います。

　さて、これからが仕上げです。事前準備でオンラインでの車査定をやって貰ったと思いますが、最後に複数の買取店に査定してもらいます。そこでもしディーラーやガリバーの査定額を5万でも10万でも上回れば、その分さらにミラを安く買える事になります。買取店の査定がディーラー査定よりも低かったら、「ディーラー査定の方が買取店の相場よりも高くてお得だった」と納得できて、気持ちよく愛車を手放すことができます。

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ミラ 値引き ダメ押し交渉

　二回目以降の交渉で、ディーラーからある程度のミラの値引き額をが引き出されたなら、次は同じ車種同士の交渉（同士競合）に切り替えます。

　たとえば、こんな風にです。
　「実は自分の本命は○○○○○だったんだけど、普段運転する嫁さんの強い希望でミラにしようと言う事になりました。自分としてはまだ○○○○○に未練があるのだけれど、○○○○○を諦める代わりに納得できる条件が欲しいので、申し訳ないけど他のダイハツ（サブディーラー）でも商談をさせて貰っています。他では値引き□□万円、下取り△△万円と出てるんだけど・・・」。
　「総額○○万円になったら契約します」「予算は△△万円です。この金額になったらこの場で他には断りの電話を入れます」などと言って、多少無理目の金額を要求してみましょう。

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ミラ 値引き 二回目交渉

　二回目の商談から、具体的な値引き交渉を開始します。ライバル車のディーラーと交渉したら、現時点での出来る限りの値引き額を出してもらい、その条件を他のライバル車へ提示します。そうして出てきた条件をミラにぶつけて、値引きを引き出します。
　さらに、ミラの値引き条件を他のライバル車へ提示するなどして、お互いにどんどん競争させ、値引き額の上乗せを狙っていきます。基本的な考え方は、どこか一つでも好い条件が出れば、それを他のディーラーへぶつけ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへぶつける、と言う風に、競争のの繰り返しを行うということです。これによって、限界付近の値引き額を引き出して行きます。

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ミラ 値引き 初回交渉

　事前準備でリストアップした各ディーラーで最初の商談を行います。初回の交渉では具体的な値引き額まで進む必要はありません。ディーラーの営業マンに「この人は車を買ってくれるかも。」と思わせれば、十分です。
　せいぜい、「値引きは頑張ってくれますよね？」などと言って相手の出方を見てみて、「決めてくれるなら頑張りますよ！」とか、「値引きは一律いくらと決まっています」といった、営業マンの反応を押さえておき、その反応を見て今後の交渉の参考にして行きます。

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ミラ 値引き 事前準備

　実際にディーラーに交渉に行く際の事前準備としては、次のようなものがあります。
１．ミラのライバル車やミラの実際に商談するディーラーをリストアップする。
２．下取り車がある場合は、オンライン無料見積もりサイトで買い取り価格の見積もりをして貰う。

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ミラ 値引き ライバル車

　新車の値引き交渉では、ライバル車を立てそれを引き合いに出して交渉した方が、値引き額アップのためには有利です。軽自動車のミラの場合、ライバル車が豊富なので交渉に困る事はありません。
　ミラのライバル車としては、スズキのアルトや三菱eKワゴン、マツダキャロル、ホンダライフなど、ミライースにはスズキアルトエコ、ＭＲワゴンエコなど燃費のいい軽自動車をライバル車に設定して、交渉して行きます。ミラの各グレードの価格帯に合った人気の軽自動車をぶつけて交渉していきましょう。。

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ミラ 値引き 時期

　一般的に値引きが大きくなる時期は、2月3月の年度末決算期、6月7月のボーナス時期、9月の中間決算期、12月のボーナス・年末商戦などですので、この時期をねらうのが1番のポイントです。
　この中で一番新車が売れて値引きも大きくなるのが、2月3月の年度末決算期です。また、月の中でも値引きが大きくなる可能性が高くなるのが、毎月の20日前後です。

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ミラ 値引き 相場

　ハイブリッドカーに匹敵する燃費を達成したダイハツミラ。特にミライースは燃費も良く、ディーラーの販売戦略の強気で、なかなか値引きには応じてくれません。
　実態としてはミラで１１～１２万円、ミライースで７～８万円値引いて貰えれば上出来のようですね。